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エボラ出血熱に対する、日本の病院の対策は? [エボラ出血熱]

西アフリカで多くの被害をもたらしている
エボラ出血熱。

今のところ、騒がれてはいませんが、
エボラ出血熱のウイルスが潜伏している可能性もあります。
日本で感染者が出た場合、対応してくれる病院は果たしてあるのでしょうか。

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http://ebolavirusjapan.blog.so-net.ne.jp/2014-08-3...

エボラ出血熱の問題はもうアフリカだけの者ではありません。
アメリカ人やスペイン人には感染者が出ています。

感染者は医師や看護師などに多いそうで、
彼らのエボラ出血熱への考えがまだ甘かったと述べています。

「感染しないだろう」が実は一番危ないのです。

私がどこかで聞いたキャッチコピーの中で気に入っている者があります。
「危険なことが分かっているうちは安全」
意味は感じとることができるかと思います。

もうエボラ出血熱の危険性はほとんどの国が知っていることでしょう。
すでに各国の病院でも対策は考えられていることと思います。


日本も病院以外で対策はきちんと行っています。
とはいってもやって当たり前だろうという対策で、
海外からの帰国者に対し、感染していないか
調べるというものです。


日本の病院の対策は 45施設で感染者がいた場合 即座に対策するとのことです。



ただし、青森、宮城、秋田、石川、香川 愛媛、大分、宮崎、鹿児島 にはエボラ出血熱に対応できる、指定病院がありません。

なんにせよ持ち込まないことが一番です。
ですが、思わぬところから感染することも考えられます。

心配なところです…。


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