SSブログ
エボラ出血熱 ブログトップ

エボラ出血熱の日本の感染者出ず。報道で二転三転。 [エボラ出血熱]

エボラ出血熱で感染が疑われたジャーナリストの男性が、検査結果、陰性と判明。

厚生労働省は今回の報道に対しては、対応がコロコロかわっていたとのこと。

塩崎厚労相は、27日の午後、大勢の記者の前でその男性について
「万が一のことを考え、搬送し、検査を行っている」と述べています。

しかし、この報道を厚生労働省はするつもりはなかったといいます。

感染の疑いのあった男性は3時間は空港にいたらしいです
エボラ出血熱の疑いのある感染者が日本にいるという報道をすると、
その人が空港にしばらくいたという事実が広まるでしょう。

その経緯でパニックになるのを避けたかったのだといいます。

しかし、エボラ出血熱の疑いを伝える一部報道で
状況が明るみになり、隠すと報道が過熱する可能性があるとのことで
隠さず話したのだといいます。

関係者によると、報道をせき止めていた塩崎厚労相は、その一部報道があるまで
エボラ出血熱の疑いのある男性のことを知らなかったと述べています。

ebora.jpg
http://xn--zck9awe6dw94syhf317eyv4a.com/archive/26.html

検査の結果、陰性と判明。しかし3日間は養成の結果が出ない場合があることから
入院を続けてもらい、再度検査を行うとのこと。

男性の帰国便は明らかにしない方向で話が進んでいます。

このたびの男性は大丈夫そうですが、
本当にどこから入ってくるかわからないですね。

また、今回のことは、国の情報の扱い方に疑問を感じるところであります。



私は自分の命にかかわる報道はしてほしいです。
ですが、世の中に隠蔽が多いのは事実です。

情報の扱い方は改めて考えてみたいところですね。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

エボラ出血熱に対応できる日本の医療機関リスト。 [エボラ出血熱]

エボラ出血熱への対策が日本の医療機関でも進んできています。

猛威を振るっているエボラ出血熱。
それに伴う深刻な状況はもはや
西アフリカだけに収まるものではなくなってきています。

下に、エボラ出血熱に対応できる日本の医療機関を、 リストにしてあげているリンク先を張っております。

エボラ出血熱は初期症状として発熱、頭痛、筋肉痛やのどの痛みをおこし、
その後、嘔吐、下痢といった症状がみられます。

日本でこれらの症状がみられ、疑いがある場合、近場の保健所で連絡の上
以下の医療機関で確認をしていただければと思います。

pic_c012.jpg
http://www2.bbweb-arena.com/hmsaeki/medical2.html

日本では幸いなことにまだ感染者が確認されていません。

ですが、専門家の中にはエボラ出血熱は
日本にいつ上陸してもおかしくないというコメントを
残している人もいます。

可能性はゼロではないのです。
万が一のことを考え、このような医療機関にリストがあることを
念頭においていただけると嬉しいです。

厚生労働省 医療機関リスト↓
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02-01.html

そういえば、今日27日、西アフリカから東京の羽田空港に到着したという男性に発熱症状があったとテレビで報道されていました。
厚生労働省はエボラ出血熱に感染しているか確認のため、その男性の血液症状などを検査しているそうです。
大事なければよいのですが…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

エボラ出血熱に対する日本の報道。病院はどんな対策を? [エボラ出血熱]

エボラ出血の熱の話題がよくメディア間で浮かび上がってくるようになりました。


アフリカで医療行為を行っていた、アメリカ・スペインの医療従事者の方々が
帰国した時感染していたことが分かったという報道も入っています。

エボラ出血熱の感染者が日本に上陸するのも時間の問題かもしれません。

いつ日本に入ってきておかしくはないと報道で
日本の医療関係者もお話しされていました。

実際、エボラ出血熱の感染者が日本に現れた場合どう対策するのか。

偶然テレビで、日本でエボラ出血熱に感染した場合
対応してくれる病院の報道をやっているのを見ました。


そこでは感染者用病院入口というものが設置されており
直接エレベーターで隔離室につながっているという構造になっていました。


エレベーターもエボラ出血熱関係者専用のものとなっており、
患者とその患者を担当するスタッフのみが使用することを許可されているそうです


病室の構造も徹底しています。
陰圧室となっていて、室内の気圧が外の気圧より低くなっており、
外から空気が入ってこないような構造になっています。

kansen_ph3.jpg
http://www.ykkap.co.jp/search-b/search/other/s_gai...

エボラ出血熱は空気感染しないといわれていますが、
隔離する以上余計なものを外に出さないよう心掛けるのは
大切なことだと思います。


病室と病棟の間は鉄格子で区切られており、
スタッフも最低限の接触で療養を行えるようになっています。


いつもながら、日本のこのような徹底ぶりには感心します。

感染者が出てもこのような医療体制なら、
ウイルスが拡散する可能性もグッと減らせるでしょう。

s02.jpg
http://gigazine.net/news/20140813-ebola/

日本にエボラ出血熱のウイルスが入ってきたときは
すぐにでも報道してほしいところですが、
報道がないことをまず一番に祈りたいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

エボラ出血熱に対する、日本の病院の対策は? [エボラ出血熱]

西アフリカで多くの被害をもたらしている
エボラ出血熱。

今のところ、騒がれてはいませんが、
エボラ出血熱のウイルスが潜伏している可能性もあります。
日本で感染者が出た場合、対応してくれる病院は果たしてあるのでしょうか。

E382A8E3839CE383A9E382A6E382A4E383ABE382B9-b1113.jpg
http://ebolavirusjapan.blog.so-net.ne.jp/2014-08-3...

エボラ出血熱の問題はもうアフリカだけの者ではありません。
アメリカ人やスペイン人には感染者が出ています。

感染者は医師や看護師などに多いそうで、
彼らのエボラ出血熱への考えがまだ甘かったと述べています。

「感染しないだろう」が実は一番危ないのです。

私がどこかで聞いたキャッチコピーの中で気に入っている者があります。
「危険なことが分かっているうちは安全」
意味は感じとることができるかと思います。

もうエボラ出血熱の危険性はほとんどの国が知っていることでしょう。
すでに各国の病院でも対策は考えられていることと思います。


日本も病院以外で対策はきちんと行っています。
とはいってもやって当たり前だろうという対策で、
海外からの帰国者に対し、感染していないか
調べるというものです。


日本の病院の対策は 45施設で感染者がいた場合 即座に対策するとのことです。



ただし、青森、宮城、秋田、石川、香川 愛媛、大分、宮崎、鹿児島 にはエボラ出血熱に対応できる、指定病院がありません。

なんにせよ持ち込まないことが一番です。
ですが、思わぬところから感染することも考えられます。

心配なところです…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

エボラ出血熱に有効な薬は日本製。海外の反応は? [エボラ出血熱]

西アフリカでエボラ出血熱の感染者が大量に出ていると
最近の話題に上がってきていますね。

そのエボラ出血熱が日本の薬で治療できるという話が挙がってきています。
この薬の海外の反応は実際のところどうなのでしょう?

日本の薬がエボラ出血熱に効く。
海外の反応も良いものを期待したいところですが
やはり日本の技術はこういうところで活かしてもらいたと思いますね。

※エボラ出血熱とは?

s03.jpg
http://gigazine.net/news/20140813-ebola/

初期症状として発熱、頭痛、筋肉痛やのどの痛みをおこし、
その後、嘔吐、下痢といった症状がみられる感染症です。
内臓の機能低下もみられるとのこと。

インフルエンザのような症状もみられます。

特徴的なのはやはり出血熱という事で
感染するとホラー映画のような全身からの出血もあるとの話もあります。
恐ろしい感染症ですね…。怖いです。

致死率は相当高いそうで、感染した方が助かる可能性はかなり低いそうです。

感染経路は便や血による感染であって、
感染経路が空気感染でないのは不幸中の幸いだと思います。

=========================================

何か治療に使える薬はないか、感染者が国内に出た国は血眼になって
エボラ出血熱に効く薬の開発、あるいは探すことに力を入れたことでしょう。

そんな中、日本の製薬会社のインフルエンザ用の薬を
フランスで投与された結果、エボラ出血熱の症状が 改善されていったとの情報があったといいます。

ここでいうエボラ出血熱に効果があったという
日本の薬は富士化学工業のアビガンという薬です。

96958A9E93819695E2E6E2E09A8DE2E6E3E2E0E2E3E69180EAE2E2E2-DSXBZO7798496004102014I00001-PN1-6.jpg
http://matome.naver.jp/odai/2140783935334079401/2141252046141570603

しかし、あくまでインフルエンザ用の薬であるため、
国によっては認可が下りていないところがあるそうです。

海外の反応としてアメリカ政府では
この日本の薬をエボラ出血熱の治療として利用できるよう承認手続きを急いでいるといいます。
認可が下りればエボラ出血熱の感染者治療でアメリカ当局が承認する初の医薬品という事になりますね。

安全性を確認したうえで、認可が下りる日が一日でも早く来てくれるといいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
エボラ出血熱 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。