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京大出身の田中英祐投手の高校時代にも迫ったり! [スポーツ]

プロ野球のドラフト会議が開かれましたね!

京大で兵庫県高浜市出身の田中英祐投手ロッテから二位で指名されました。

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http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140324004345.html

田中投手のロッテ入団が実現すれば、
京大から初のプロ野球選手が誕生!
ってことになりますね!

==●田中英佑投手●==

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http://matome.naver.jp/odai/2141005617318754401/2141005877221179403

1992年4月2日兵庫県生まれ。
180センチ 75キロ 右投げ右打ち

少年野球(塩市少年野球団)から野球をはじめ
三塁手、外野手、捕手で
白陵中で投手にコンバートしたそうです。

そのころから肩は強かったのでしょう。
とりあえずやってみろ的なノリで投手になったのでは
ないでしょうか。

高校でも野球部に所属しましたが、
野球部ではテストで一定以上の
順位をとらないと試合に出場できない
という決まりがあったそうで、
先輩の成績が悪かった結果
田中選手が投手になったそうです。

高校でも野球部に所属していました。
そこの野球部は勉学の面をおろそかにした選手は
試合に出られないという決まりがあったそうです。

先輩の成績が悪かったため
田中選手が投手として出ることになったそうです。

それよくよく考えたら、
先輩がちゃんと勉強してたら
ピッチャーとして試合に出れなかったってことだよね…。

田中投手は学問で有名な白陵高校で 
1年生からエースとして登板されていたそうです。

1年生秋のリーグ戦で147キロという記録をたたき出し
2年生では近代を完投して2安打に抑えたという記録を残しています。
いや…その試合は2失点で負けちゃったんですけどね。

京大に入学してからも
実力を評価されていたようです。

きっとそこから野球をするのが
より楽しくなっていったのでしょう。

自分が努力すればするほど
成果が出ることが分かれば、
努力することも苦ではなくなります。

アスリートたちが一つのスポーツに
何年も熱中できる理由はここにあると思います。

田中投手もそれに似たような感覚を知ったことでしょう。

野球をするのが楽しくて楽しくてしょうがないのです。
野球が上手くなるために練習するのは苦ではなかったはずです。

入学時してから体重も増え、
球速も10キロほど上がったそうです。

投手の体作りを
していたのかもしれません。

中学や高校の時よりずっと投げる球も重くなったことでしょう

リズムの取れた投球でストライク先行させていくのが
自分の投球スタイルだといっています。

目標は絶対に打たれない投手だそうで
自分が投げればまず負けない
とまわりから信頼されることだそうです。

強気だ!

ただ野球だけでなく、勉学にも力を入れてきたようで
自分がどちらの世界に進むか迷いはあったのだそうです。

確かに勉強を頑張っている人であるのは
なんか難しそうな本を読んでいる彼の姿から想像できました。

文武両道鏡のような人ですね…。

ただ彼の性格からして、
どちらの世界に飛び込んで行っても
大成するような気はしています。


https://www.youtube.com/watch?v=a-aDswYIv6w

どこでも、頑張ってくれると信じています。
これからもどんどん力をつけて
プロでも頑張ってほしいですね。






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