SSブログ

牛乳を飲みすぎると健康に悪いだと!? [健康]

「牛乳」を健康のためといって毎日たくさん飲む方は多いでしょう。
しかし、その考えを覆す研究がスウェーデンでされたそうです。
その研究によれば、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べ寿命が短くなるといいます。
女性の場合骨折のリスクが上がるとのこと。



牛乳を健康にいいといって飲み続けてきた人にとってびっくりな話ですよね。
ただ何事もバランスは大事で、ここでも飲みすぎがよくないといっています。

image.jpg
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=120u19fge/EXP=1414681692;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMQRvaWQDYnV6ejgzR1NSbWdtNFhLTFUEcAM1NG1iNUxtegRwb3MDMwRzZWMDc2h3BHNsawNycg--/**http://www.zorg.com/pub/photod?pid=ijoilkrkntq

スウェーデンのチームが実施した調査は何と!
20年間と11年間に及ぶ長期の観察記録に基づいたものと発表されています。


39~74の女性、約6万人、観察期間20年
45~79の男性 約4万5千人 観察期間11年

参加者提供データ
食生活、食事、ライフスタイル、体重、喫煙習慣、運動頻度、運動頻度、教育水準、結婚歴なども入る。



期間中、対象者のうち2万5500人が死亡。2万2000人が骨折を経験しています。

論文によると、牛乳の摂取量で骨折の危険性は低下しない。
牛乳の摂取量は死亡率に関連する可能性があることが分かったといいます。

女性の死亡率は1000人中126人。
牛乳を1日3杯以上飲む人は同180人。


チーズやヨーグルトなどの発行乳製品の摂取量が、
特に女性の間での死亡率と骨折頻度の低下と関連することを発見。


推測される理由の一つは、牛乳は糖質の一種「Dガラクトース」が多く含まれていることが指摘されています。

Dガラクトースは動物実験で、老化を促進する物質であることが分かっています。  

このような形で研究では牛乳を飲みすぎることはよくないと示唆しております。
あくまで飲みすぎがよくないとのことで
「牛乳が体に良くない」という屈折した解釈はしてほしくないものです。

kangaeruhito.png
http://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_28.html

まあ冷静に考えてみれば、牛乳は飲みすぎて健康にいいものかは
疑いが付きそうなものです。

牛乳はもともと人間用の飲み物ではないからです。
牛から作られたものです。

これをやはり、普段人間の身近な飲み物になっているからこそ本来牛の飲み物であることを忘れがちになりそうなことです。
人間が食べるものの中には人間用に作られたものではないものがたくさんあります。


食べるものは肉を作ります。血を作ります。骨を作ります。
あなたの体を作ります。


バランスの悪い体を作らないためにも偏った飲食はしないよう気を使っていきたいですね。
 
タグ:牛乳 健康
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

効果はゆっくり、行動はすぐに。 [健康]

人間は短期的欲求を満たすことにすがる傾向があります。

だから、何かを始めた時、すぐに始めた時、すぐに変化がこることを多くの人が求めがちです。
よく分かります。実際私もそうでした。とにかく継続して努力することができませんでした。しかし、そんな私の心を揺さぶるものに出合いました。

 私は1年ほど前に「はじめの一歩」というボクシングの漫画に出合いました。主人公の幕ノ内一歩君が強敵に勝つため、日々努力する姿に大きく心が揺さぶられました。

そこからなぜかたくさんのことを継続できるようになりました。筋トレとランニングを気づけば1年間続けていたり、速読のトレーニングを継続して、週に本を4,5冊読めるほどのスピードまで上がりました。

自己分析した結果、私がたくさんの事継続できるようになったのは、自分の目標を強くイメージできたからだと思います。一歩君の努力する姿を見てかっこいいと思いました。
自分もこんな風になりたいと思いました。自分が理想の状態になりたいとき、その理想の状態である人を自分に重ね合わせ、目標にするのは効果的な手段の一つです。

 あなたが何かに取り組もうと思った時、「~のようになりたい」と強くイメージすることを心掛けれることで継続することに喜びを感じられるはずです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

運動して疲れを取る [健康]

「ハッ?何言ってんの?」とタイトルを見て思った方もおられるかもしれません。
「運動したら疲れるやろ?どういうことや」こう思っても仕方ないです。

だって疲れを取るための運動というものがどういうものか知っているのは少数なのですから。
私もつい最近まで知らなかったことです。俗に「アクティブレスト」と呼ばれる休養法なのですが、肉体が披露している時、あえて適度な運動を行って血行を刺激し疲労物質を洗いながします。

気を付けてほしいのは適度な運動をするという事です。体を強くする運動となると、また別物になってきますので…。疲れが貯めっていると感じたら、あえて動かしてみるという選択肢も頭においておいてください。

 血行を良くする運動としてはランニング。俗にいうスローランニングというのは体に負荷をかけず血行を良くすることができます。スローランニングは、本当にゆっくり走り、歩幅もほとんどない程度でランニングすることを言います。気を付けることは、ランニングの速度を上げないようにすること。速度を上げてしまうと、体に負荷がかかってしまい、それは普通のランニングになり、逆に疲労物質がたまってしまう可能性があります。

 カロリーを効率よく消費することもできるので気が向いた方は、挑戦してみていただきたいです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

代謝とは? [健康]

身体を作る。そのためには健康になるための知識を持っていると有利です。
みなさんは「代謝が良い」という言い回しを聞いたことがありますか。健康を推進するようなメディアではよく使われる言い方だと思います。

そこで代謝というものをもう一度よく整理しておきます。

「代謝」とは体内にある物質を生命維持に必要なエネルギーに変化させる機能のことを言います。
なので「代謝が良い」人は物質が体内にたまりにくいので太りにくい人だといえます。また、体内の栄養物質をエネルギーに変え、活用できるため、体内物質の栄養が偏りにくくもなります。体にたまった老廃物が対外に出やすくなります。なので健康体を保つことが容易になります。

 代謝を良くするにはどうすればよいか。答えはシンプルです。筋肉量を増やすことです。
そうです答えはシンプルなのです。実際に筋肉量をつけるには継続することが大事になってくるので運動することが習慣になってない人にとっては難しいかもしれません。

 私が実際にそう言った部類の人間だったので気持ちはよく分かります。ですが、体が変わり始めるのが感じられるようになると、トレーニングというのは楽しくなります。本当はあなたにこの感覚を味わっていただきたいのですが…。これを機に始めていただけると嬉しいです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

食事×リズム=睡眠の質 [健康]

 夜寝てるのに、疲れが取れている気がしない。そう思う方は、以下のことが当てはまっているかもしれません。
・睡眠時間は6~8時間確保しているが、リズムが不規則。
・夜食べ過ぎている。
 リズムが不規則だと、体がいつ自分の体を休めればいいのかわからず、効果的な体力回復は期待できません。2週間長くても3週間同じリズムでの生活を心掛けて、見てください。また、夜食べ過ぎている方、これに当てはまる方も睡眠での効率的な体力回復はできません。
 体力を回復させるにもエネルギーがいるのです。食べ過ぎてしまうとそのエネルギーを消化に回してしまうので、その分回復が遅れます。そのため、食事をする際は「量」と「食べ方」に気をつけることをお勧めします。
「量」はよく言われているのが腹8分といわれていますが、正直なところ、腹6分でもいいんじゃないかと思います。腹6分はなんかお腹すいたなと思うだけで「このままじゃおれは死んでしまう!」と感じるようなことはないと思います。そして「食べ方」はしっかりと咀嚼して飲み込むことが大事です。30回は噛んで飲み込む方が胃に負担を少なくして消化する子ができるようになります。また、寝る4時間ほど前に、晩御飯を食べ終えておくことを推奨します。楽しく毎日を生きるためにも、消化に必要以上にエネルギーを使わないことは大事なことなのです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

食べる?食べない?食欲ないとき [健康]

食事と体のエネルギーについてお話ししたいと思います。
病気にかかった時、人は食欲をなくします。
しかしまわりからは、「食べないと元気にならないよ」との声。

実際のところこういう時、どうするのがよいのでしょうか。
私がとある福祉施設で実習していた時の事ですが、その実習中、一度だけ、体調を崩したことがあります。
己の体調管理能力に未熟さを感じた時でした。
私は共同生活をしていた学生に、晩御飯はいらないと伝えました。そうしたところ当時、実習中、同じ学生に「しっかり食べないとダメだろ」といわれました。

実際その時、私の体は体調を元の状態に戻すために、エネルギーを集中させていたと思います。体調が悪いとき、食欲がなくなるメカニズムはこうです。

体調が悪い⇒体を元の状態に戻したい⇒そのためにエネルギーを使う
⇒消化にエネルギーを回したくない⇒脳が食べ物を体に入れないように命令する。
⇒食欲をなくす

人間の体は食べ物が入ると、消化を最優先に活動します。その分、体調をもどすのにエネルギーを使えなくなるのに回復も遅れます。
なので、病気を治そうと思ったなら、体の声に従い、「食べない」事を選択することが科学的には正しいです。
試してみてくれるとうれしいです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。